2014年10月4日土曜日

責任と恵み

ある食口から「今の教会には相対出来ない」と言われてショックだった。と同時に、今の自分がもし壮年部長という立場で無かったら、同じように考えていたかもしれない、、、。そうか!だから俺は壮年部長なのだ。「お前は放っておいたら離れてしまうから壮年部長にしてやったんだよ」というアボジの声が聞こえてきたような気がした。逃げ道のない立場を与えられたことは恵みなのですねェ。俺は愛されているぞーっ!

2014年5月10日土曜日

神が実在と戦争がなくならない理由

『神様が実在するのなら、なぜ戦争(紛争)が無くならないのか』
この思いが無神論・神の存在の否定につながるし、自分が共産主義を信じていた頃も「神とは自助努力を放棄した弱い人間がすがるもの」「時の為政者が民衆を支配するために利用してきたもの」という理屈を持っていた。しかし統一原理では明確に説明できる。「原理講論の堕落論の第6節に明記してあるのです。神様がいるのに、なぜ戦争が無くならないか-----この命題に明確に回答できるということ--------これは物凄いことだ!ということを思い出した。

2014年4月14日月曜日

入堂式

昨日は我が水戸教会の移転後初の礼拝=入堂式があった。この間のみんなの苦労を思い出して、けっこう泣けた(歳のせいか最近涙もろくなったが、、、) ということは、自分なりに少しは精誠を捧げたかな(引越しのお手伝いできたかな)と思う。そうでなければ涙なんか出ないではないか、、、。入堂式の後の餅つきに多くの人が群がっていたのが、これから多くの人が集まる教会へ発展していけることを暗示しているようだった!

2014年4月9日水曜日

主人意識

最近気に入っている言葉が「主人意識(を持とう)」でした。人任せにしない、自分が変われば、、、など家庭にも仕事にも活かせる一言。先日『人は皆誰かに主管されたがる』と感じたことがあって、これが人間の堕落性の一つかなどと思っていたのですが、「人は神様の願う通りに生きるべきなのに堕落して自分勝手になってしまった」というような内容の文字を見たときアレッ?と思った。神様に主管されたいと願うのが本来の人間の姿ではないか、、、すると『主人意識』というのは実践する時の話か?神の願い=善を実践するのは(今の世の中では)簡単なことではないので、主人意識を持って実践するところに神が働く(導かれる)ということか!

2014年3月24日月曜日

転籍

今日、大阪本社で転籍に関する手続をしてきた。現出向先への転籍なので仕事は今までと変わらない(転勤は無くなる)から一種のリストラみたいなものだが、年収3割減と言っても今転職したらもっと下がるし、55才で退職金を貰うというのも恵みと思う。なにせ、今からの5年間の教育費が大変だし、、、。考えてみれば、このタイミングは“導かれている”と言っていいかもしれない。それから家族全員が元気で動けるうちに何か想いでを創っておきたいなぁー。

2014年3月20日木曜日

お天道様

ラジオで何気なく聴いていた国会中継が面白かった。たしか三原じゅん子議員の質問の中で、「罪と恥の文化の違い(神様が見ているから罪を感じ、日本人は人が見ていなければ恥ではないとする)と言われるが(「菊と刀」で知られる)、日本にも「お天道様」という絶対的な概念があるではないか」という主張をしていた。なるほど、言われてみれば、、、日本(仏教圏?)にもキリスト教圏のように神様を畏敬する信仰生活があったということか。「恥の文化」という括り(?)にとらわれ過ぎていたような気がして、何だか良い気分⁉︎