2011年7月27日水曜日

社長と接する

今年になって社内の部課長会議に参加するようになり、社長の話を聞く機会が多くなった。改めて感じたのは、我々にどう話すか、どういうエピソードをどういう口調で話せば自分の意思が伝わるかーということに気を遣っていること。もちろん、人物として尊敬できる方で、話の内容も素晴らしいが、さらに気配りの配慮に感心してしまいました。

2011年7月26日火曜日

一日を千日の如く

それくらい充実した人生を送りたい、、、というのが多くのひとの願いだろう。あと余命何日と宣告されたら可能かもしれないが、普通の生活をしていては難しそうだ。以前会社の研修で「20年後の自分の目指す姿が明確になった時、今何をしなければならないかが見えてくる」というのがあった。やらなければならないこと、やりたいことがどれだけあるか?そこが問題か、、、。

2011年7月25日月曜日

食料問題

NHKで日本の食料問題を考える番組をやっていた。自給率アップが困難な状況の掘り下げが足りないようだった。米以外の穀物生産が増えないのは、米を重視した価格保証と兼業農家では米以外の耕作が難しいためだと思う。(稲作は機械化の発展で兼業でも可能という特殊性がある)
そして、外交を重視して穀物輸入の安定化を図り、得意の技術力で経済成長を目指すという考えも、世界的な食料不足が予想される現状では不安である。やはり世界平和が実現して地球村にならなければ、、、。

2011年7月20日水曜日

課長と婦人部長

去年までは名ばかりだったけど、今年から課長らしい仕事をせざるを得なくなった。自分は営業部門の課長として毎月の販売数字に責任のある立場ですが、その責任の重さを最近感じるようになった。どんな組織にも予算があって、極端に言えばその通りに決算しなければ組織として成り立たないのです。そのことに責任を持っているのが管理職で一番現場に近いのが課長なのです。毎月毎月数字に追われ、締日には胃が痛くなるけど俺たちが会社を支えているという自負心がある!これってあの「婦人部長」と似てる⁈


- Posted using BlogPress from my iPhone

我が妻

先日、妻が入院した。3年半前に乳ガンで摘出手術をしたが、今回転移していることが分かり、その検査と治療法を決めるためだった。結果は肺と肝臓に転移していて通院して化学療法(抗がん剤の投与)で様子をみるとのこと。入院して手術するわけではないが、髪の毛が抜けるような強い薬を使うので身体には負担がかかるようだ。いずれにしてもガンと戦う妻を家族でどう応援していくかーーー考える時だ。

2011年7月11日月曜日

夫婦の愛

妻は夫から「愛している」の一言を求めているが、男はそういうことは口に出して言うのに抵抗がある。これは男と女の性格の違いを理解して解決することができる。しかし相手に何かしてもらうという思いを捨てて、与えてもなお与えたいという『真の愛』を夫婦間で実践するのは簡単ではない。でもそれが夫婦円満の秘訣だと気がついたのです。

2011年7月5日火曜日

後孫へのメッセージ

自分がこの世にいる間にしなければならないことがあります。その一つがメッセージを残す事です。自分が先祖から受け継いだものを、後孫に伝える根本は血統です。しかし伝えたいことは膨大な量があり、直接語るか文字として残すか、それをどきまでできるかが問題。このブログがその役割を担うことを願う。

- Posted using BlogPress from my iPhone

2011年7月2日土曜日

平和な世界

おそらく、地球上の大多数の人々が「平和な世界」を望んでいることは間違いないでしょう。しかしそれが実現困難だと誰もが感じていることでしょう。国連にはもはや紛争を解決する力は無く、自国の利益を優先せざるを得ない政治家も平和な世界を実現するのは不可能と言わざるを得ない。『地球は一家、人類はみな兄弟』となればすべて解決するのに、、、。つまり、宗教の力ーーーそれも観念的なものではない論理的で科学とも対立する事のない新しい真理を持った宗教ーーーによって「平和な世界」は初めて実現するでしょう。


- Posted using BlogPress from my iPhone

鳥越俊太郎のTVドキュメント

2011年6月30日放送のドキュメンタリーに感動。ジャーナリスト鳥越俊太郎が大腸ガンと闘いながら現場取材を続ける生き様、、、、数回の手術もガンと付き合う生き方とし、むしろガンになったおかげで残りの人生を濃く生きることが出来ていると語っていた。
前向きな気持ちが素晴らしい。それは自身の使命を強力に感じているからではないかと思われた。残りの人生をどう生きるかを突き詰めた時、自然とガンと付き合う生き方が見えてきた様で、特に気負ったところがないのが凄い。


- Posted using BlogPress from my iPhone