2013年11月18日月曜日

中和文化祭

 中高生中和文化祭東日本大会を観る機会があった。泣けた、、、。特にスピーチ部門の優勝者の学校での伝道の証と、エンターテイメント優勝の隠れキリシタン殉教を題材にした演劇は感動的でした。その他にも二世として親との葛藤を乗り越えたテーマ、和をモチーフにしたダンスパフォーマンスなどレベルが高い分、訴える内容もシッカリ伝わってきた感じでした。我々も負けてられない!と思わされる底知れぬエネルギーのようなもの、活力をもらった気がします。

2013年11月9日土曜日

今の若者は日本語を正しく使えない

  部下と話をしていて、意思疎通出来ない原因に気が付いた。A君が「僕が◯◯へ行くことになっていたじゃないですか、、、」と言って来た。てっきり変更になった明日の予定のことだと思って「❌❌だろっ?」と言ったが、何か話が合わない。よく聞いたら、変更前の予定のことだったのだが、それには私は関わっていない(知らない)のに「ーーーじゃないですか」というから食い違っていた。この場合は、「◯◯へ行くことになっていたんですがーーー」と言ってくれれば、何も問題なかった。相手が知っている話かどうかで、言い回しを変えるという能力に欠けているのではなかろうか?でもこれが現実なのだから、理解してあげるべきか、、、。

2013年8月16日金曜日

「天地明察」

 随分久しぶりに文庫本を読んだ。(ここ数年はビジネス書ばかり読んでいたんだなァ、、、) 高校1年の息子が進路調査の時に、今は物理学と天文学に興味があるといったので、本屋に行った時目に付いた「天地明察」。(映画の公開前で、CMを見たことはあった) 数学や天文学の世界と江戸時代の文化的背景が描かれながら、主人公が人脈を生かして大事を成すという、爽快な小説だった。こういう本を読んで多くの若者(?)が刺激を受けるのを想像して、何だか嬉しくなった。

2013年6月27日木曜日

去年の夏から考えていたこと

何気なく見ていたブログ村で見つけたのが「祝福家庭が絶対服従のためにお金持ちになるブログ」だった。こんなことを考えている食口がいたのか!と衝撃を受けたのを覚えている。それから「金持ち父さん、貧乏父さん」という(有名な?)本を皮切りに、お金や生き方の本を読んでいる時期があった。ちょうどその頃、以前手術した癌の転移が見つかって動揺する妻と、受験生の子供2人いる大切な時期を考えて、単身赴任生活が続けられないと判断して、会社の上司にお願いして転勤(降格人事)させてもらった。そういう背景もあって、単なる副業では自由時間を減らすため意味はなく、『投資家』を目指すことにしたのです。

2013年6月24日月曜日

お金持ちになることにしました

正確に言うと、「投資家として高水準の収入を確保しながら拘束されない自由時間に本当にやりたいことをやる」という生き方を目指すことに決めました。

2013年2月26日火曜日

子供の受験に付添ました

子供の大学受験に親が付き添うなんて考えていなかったのですが、先生も勧めているそうだし、一人で行かせるには不安があったので、「自分が後悔しないために」と思って会社を一日半休んで仙台まで行ってきました。結果的には心配無用だったようですが、思ったよりシッカリしていた子供の姿に少し安心できたのを収穫としたい。もっとも4月から自活する(かもしれない)のだから、自然と自立を意識する時期なのでしょうが、、、。