2012年9月2日日曜日

高僧のめでたい話

以前ラジオで聴いた話ーーーある村人が偉いお坊さんに「何かめでたい話」をお願いしたーーー「ジジババが死に、父母が死に、子が死に、孫が死ぬ。めでたし。」ーーー要はこの順番で逝くのがめでたい事だと説いたそうだ。確かに、自分の子供に先立たれるのは辛い。老いていく順番に死んで行くのが自然だが、それを『めでたい事』と感じるところに妙がある、、、。

2012年8月19日日曜日

再臨のメシヤが入院されています

文先生が入院されました。心より健康の回復を願います。そして、この事があまりにも注目されないのが寂しいと感じます。私たち「世界基督教統一神霊教会(統一教会)」が既存のキリスト教会と違うのは、再臨のメシヤ(再臨主)が今生きてこの地上世界に存在していることを知っているということなのです。そのお方こそムンソンミョン(文鮮明)先生なのです。もし、今イエス・キリストが実在したらクリスチャンはじっとしていられないでしょう。しかし当時は、そのことが分からなくてイエス様を十字架に処刑してしまったのですが、今再び悲劇が起こるかもしれない、、、そういう危機感を感じているのが私たち統一教会の信仰を持った者です。文先生は、単なる宗教団体の創始者ではなく再臨主なのですから、それを理解できない方々から見ると、私たちがキチガイに見えるのも当然なのだと思います。だから、(先駆けて知った)私たちは文先生の自叙伝を配布するなど、このことを全ての人に知らせるのが使命と思っていますし、このことに誇りを持っています。

2012年6月26日火曜日

信仰生活と地の事情

「私たちは自らの堕落性を拭い去るために信仰生活を勝利しなければならない」という御言葉に、ふと感じるものがあった。信仰生活というと地の事情より天の事情を優先するとか、日常世界を離れて何か特別なことをするイメージがあった。自分は以前から「やらなければならない事は沢山あるが、やっている事はとても少ない」と嘆いていた。それこそが心と身体がバラバラであり、本心と邪心が同居する正に自分の堕落性ではないかと、実感できた。ということは、信仰生活とは特別な苦行ではなく、人が生き生きとなるための方法であり、楽しいもの(?)だったのではないか、、、。

2012年5月19日土曜日

ゴルフ場は霊界のよう

会社のOB会のゴルフ会に参加した。ゴルフ場は自然の中にあって綺麗に手入れされている芝生の上を歩きながらプレーするのですが、「霊界とはこのようなところでは」と思ってしまうぐらいに美しく、日常とは違う世界のような雰囲気がある。だから人気が高いのではないか。(もちろん年寄りでも若者と対等に勝負できるスポーツとしての魅力が大きいが) ところで、すべての人が肉身死後は霊界で永遠に生きるとわかれば、一瞬とも言える地上生活の時に審判されるという話も普通に受け入れられかも、、、。

2012年4月14日土曜日

「バカ」って言ってしまった

子供の前では絶対夫婦喧嘩はしないと決めていたのに、つい「そんなこと言ってないだろ、、、バカ、、。」と言ってしまった。まだまだだなぁと自嘲するしかなかった。アボジのみ言葉に「天宙主管する前に、自己主管を完成せよ」というのがあったけど、それが簡単ではないというか永遠にクリアできないように感じる、、、。それでも昨日より今日、今日より明日の自分がチョットでも進歩していれば良しとしよう!ポジティブに考えるところに希望があるのさ‼

2012年3月31日土曜日

引越しと断捨離

以前本を読んで実行したいと思っていた【断捨離】が引越しを機会にできた(というかせざるを得なかった)。自分が単身赴任となり冬の寒さが一段と厳しい今の古い一軒家からこじんまりとしたアパートに引越した。かなりの物を捨てなければならない状況の中でやっと不要な物、使っていないものを処分できた。そして心も身軽になった。本当に必要なもの、お気に入りのものだけを残してシンプルに生きる。ーーーこれぞ心機一転、気分爽快、、、我が新天地を出発!

2012年2月1日水曜日

人生7年

「人生80年」と言いますが、睡眠や仕事、その他必要な時間を除外すれば7年しか残らないといいます。ーーー自叙伝p236より。
その7年の自分が自由に使える時間に何をしたか、、、自分が生涯を終える時どう答えるのだろう?
人生いかに生きるべきか、ということに対する答えは簡単です。愛によって生まれたのですから、愛の道を求めて生きなければなりません。ーーー自叙伝p247より。
愛の道とは何だろうか、、、毎日が次々と過ぎて行く中で何か単純なことを忘れてしまっている気がする。最近ちょっと振り返ってみる時が少ないのかもしれないな。新しい年に合わせて出発しよう!


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2012年1月25日水曜日

世界へ出る?

書店で立ち読みして衝動買いした「モノを捨てよ世界へ出よう」(宝島社)という本に血が騒いだ!?ちょうど会社に定年退職した社員がいて、自分も定年までこのまま惰性で過ごしていいのかと自問していたので、、、。会社員という肩書きのない自分個人で勝負する力(度胸)があるか?『世界へ出る』ちょっとした勇気があれば、もっと充実した人生、、、というか、人間本来の可能性を発揮できるのではないか。年を取るほど“ぬるま湯”の生き方に慣れてきて、ワクワクする機会を放棄してきたような気がしてならない。もう一度自分の殻を破りたくなった。


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2012年1月23日月曜日

真の神の日おめでとうございます




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2012年1月17日火曜日

ヨモギの想いで

何気なく食べたヨモギ味のパン。その瞬間フミおばあちゃん(自分の父の母)を思い出した。子供の頃、家でつくっていたモチに必ずヨモギモチがあった。ほんのりとした塩味と草の香りが好きで良く食べた記憶がある。(味覚の記憶というのはスゴイものですねぇ)あの頃のフミおばあちゃんは元気で歩くのが速かった、自分がしばらく外国へ行く時に駅まで見送りにきてくれて「帰ってくるまで死んじゃだめだよっ!」と言って別れたのが懐かしい。それから5、6年後に亡くなった時は初めての家族の葬式で、お寺で(弟と二人で)一晩中(ロウソクの火をたやさないように)見守っていた。故人を偲ぶという機会がなんだか少なくなっていたようです、今の自分を見ている霊界のご先祖様に恥ずかしくないように生きたいものです。

2012年1月4日水曜日

暖かいみ言葉

(2007/8/5天一国礼拝の亨進様み言葉より)ーーー「皆さんの人生で少しでもさらに勝利しましょう(略)一度に全てをする必要はありません(略)来週まで子供に対していつもより少しだけ怒らなかった(略)それがまさに今週の勝利になるのです(略)」ーーー自分は「勝利しましょう」と言われるのは好きではなかった。結局クリア出来ない高い理想の前に自己嫌悪を繰り返してだんだん元気が無くなるパターンが思い浮かぶので、、、。さすがに亨進様のみ言葉は、こんな自分にもスッと入ってくるとういか、愛に満ちているというか、何かとても暖かい情を感じて感謝です!今年は良いことがあるぞーっ。



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